社名のカルティブ(Cultive)は、開墾や作物の栽培を意味する『カルティベーション(Cultivation)』から創った造語です。
設立以来、新領域ビジネスの構想支援を行ってきましたが、時代と役割の変化に合わせ、ミッションに沿ったブランドイメージに刷新しました。
デザインには、植物を育てる「水」と広く生い茂る「草原」を表現しています。
カルティブに関わる人達と一緒に、恵みを与え、豊かな大地を創ってゆく思いが込められています。
2014年
横浜市保土ケ谷区において株式会社カルティブ設立
2016年
酒蔵の経営支援開始、およびBtoC支援
事業拡大のため横浜市保土ヶ谷区天王町に本社移転
呉服の情報発信支援、および新規事業検討
大学寄附サービス「だいがくアシスタンス」α版オープン
2017年
流通商社情報戦略立案、BtoBシステム設計、運用支援開始
2018年
高齢者食メニュー設計及び配送管理システム仕様設計
介護記録電子化サービス「介護アシスタンス」β版試験開始
自治体の情報発信及びインバウンド関連事業支援開始
2019年
大学寄附サービス「だいがくアシスタンス」β版オープン
飲食店と産地を繋ぐポータルサイト「北いわて物語」オープン
企業版ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとコネクト」支援開始
2020年
企業版ふるさと納税相談プラットフォーム「リバー」オープン
東京ベースを品川区大崎に開所
2021年
企業版ふるさと納税「river(リバー)」体制の全国化
有野いくプロデュース「からあげパーク:サイトオープン
学びたいを支援する「カルティブスタディ」サービスページオープン
豊富な人脈をもつ、ロジカルシンキングマスター
IKEDA KIYOSHI
豊富な人脈をもつ、ロジカルシンキングマスター
神奈川県生まれ。通信会社の研究開発部門での経験を経て、本社でサービスを企画運営。東日本大震災の支援を目的とした部門で、社会課題に気づき地域産業との連携や大学との共同研究を行う。その後、ふるさと納税事業にも携わり、今までと違う地域支援を実践。
岩手県立大学客員准教授
一般社団法人日本地域色協会 理事
一般社団法人日本遠隔医療学会 会員
作品への妥協を許さない柔軟な思考の職人
KAWATA YOSHINORI
作品への妥協を許さない柔軟な思考の職人
1962年東京都生まれ。輸入文具業界から30代でインターネットに魅せられIT業界に転身し、ネット事業の立ち上げを行う。
システムからデザイン、クリエティブ、制作までを経験し50代前半で独立。
その後、震災後の東北で出会った池田とカルティブを創業する。
高いマネジメント能力と処理能力を持つデザイナー「富岳君」
TAKEMURA NARUKI
高いマネジメント能力と処理能力を持つデザイナー「富岳君」
1981年秋田県生まれ。岩手県在住。11年間教育機関に在籍し、専門学校のデザイン系学科責任者、学校法人の経営企画職を担当。
2019年4月カルティブ入社。主にデザインによる見える化支援と教育事業を担当。
一般社団法人日本地域色協会 代表理事
岩手デザイナー協会 会長
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会 東北ブロック運営委員
一般社団法人岩手アートディレクターズクラブ 会員
発想力と熱い情熱を持つ事業推進のリーダー
KOTSUBO TAKUYA
発想力と熱い情熱を持つ事業推進のリーダー
1985年福岡県生まれ。
2009年より大手メーカーにて新規事業の立上げに従事。2017年11月より 個人版ふるさと納税関連のIT企業に参画し、新規事業の立上げなどに携わる。2019年10月より企業版ふるさと納税専門のコンサルタントとして活動しつつ、「river」の立上げを進める。
準認定ファンドレイザー
現場を取り仕切り、機転が利くマネージャー「Zoom番長」
TOKUNAGA MASAYUKI
現場を取り仕切り、機転が利くマネージャー「Zoom番長」
1974年東京都生まれ。大手広告代理店で経理・営業を経験後、IT業界に転身しネットワーク運用やCADのインフラ構築を経験。
大手自動車会社情シス部門で新技術の導入提案業務を経て2020年4月にカルティブへジョイン。
WEBの経験と広い知識を併せ持つバランサー
OKUBO TORU
WEBの経験と広い知識を併せ持つバランサー
1973年東京都生まれ。専門学校時代から興味を持ちWebデザインの世界へ。2014年にはプレイングマネージャーとして、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」の成長期に携わる。2021年1月にカルティブに入社、今までの経験を活かし主にサイトの立ち上げやデザインを担当。
バランス感覚を持った心遣いのできるコミュニケーター
OGAWA ARINA
バランス感覚を持った心遣いのできるコミュニケーター
学生時代の留学をきっかけに地方創生や地域ブランディングに興味を持ち、観光情報発信のインターン経験。新卒で大手旅行代理店に入社し、法人営業やマーケティングに従事。現在はスタートアップ企業で働きながら、パラレルキャリアとしてカルティブでアシスタント業務や広報業務を担当。
SDGsの先頭集団を走るカルティブのアンバサダー
SUDO AMANE
SDGsの先頭集団を走るカルティブのアンバサダー
2000年北海道生まれ。高校時代「共生」をテーマにSDGsの勉強を始める。高校1・2年次にNYの国連本部やタイ王国での研修を経て、3年次に地元で普及啓発活動を行う。現在、持続可能な社会を目指し「答えのない問題」を学ぶ一方、カルティブでは学びを活かし地域課題解決を考えている。
GEOC運営委員会 委員
好奇心旺盛なポジティブチャレンジャー
IZUMI KAIRI
好奇心旺盛なポジティブチャレンジャー
1998年熊本県生まれ。大学で土木を学んだことをきっかけに、地方創生に興味を持つ。現在は大学院で地域資源を活用したプロダクトやサービスについて研究中。地域課題の解決におけるデザイン思考の応用に関心を持ち、カルティブのインターンシップに参入。
対話を可視化させる創造力豊かなストーリーテーラー
NOTSUKI SOYOKA
対話を可視化させる創造力豊かなストーリーテーラー
2001年北海道生まれ。高校時代、地方と首都圏における進路選択の格差を目の当たりにしたこときっかけに、「当事者意識を持った子どもたちと、自らの人生を物語る大人たちの交流」の重要性を感じる。現在、多世代交流について学びを深めながら「当事者意識」と「省察」をテーマにグラフィックレコーディングを手掛けている。