パートナーインタビュー
株式会社馬場園芸 馬場様

同じ目線に立って伴走しながら、
経営者としての成長を喜ぶ。

株式会社馬場園芸様

浄法寺町で200年以上続いている農業生産法人。馬場淳さんは9代目社長。
古くから伝わる屋号「sannimon(三右ヱ門・さんにもん)」をブランドとし、冬採りホワイトアスパラガス「白い果実」を展開している。コンセプトは「畑から届ける最高の贅沢」。流通や生産の都合よりも「味」に重点を置いた生産を理念としている。

インタビュー:
馬場園芸代表取締役社長 馬場様
カルティブ 池田

咀嚼して、アクションをして、結果を出す。
実行力に感じた熱意と可能性。

− 馬場園芸さんの事業内容についてお聞かせください。

馬場
生産から販売まで行っている農業生産法人です。
先祖代々200年続いている農家になります。元々はお米の生産を行っていましたが、平成から花を扱い始め、7年前よりホワイトアスパラガスを生産しています。
一昨年の市の主宰する勉強会でカルティブさんを知りました。それからずっと付き合ってもらっています。
池田
馬場さんの姿勢に熱意や可能性を感じ、協力したいなと思いました。
「こうすればいいのでは?」とちょっとした発想を渡すだけで、馬場さんはすぐ行動に移し、結果を出し成功体験を獲得する。成功体験を積み重ねる能力が、馬場さんには備わっているので、一つずつ結果を見ていける点はすごくいいなって。

− 具体的にカルティブはどういった協力をしているんですか?

馬場
直近だと、職域販売ですね。
それまで地元の企業を「お客様」と捉えたことがなくて、県外をターゲットに花やホワイトアスパラを販売していたのですが、コロナをきっかけに、県外の飲食業への販売ができなくなってしまったんです。そんな時に「地元企業の職域販売」という切り口を教えていただき、市内の企業様200件を訪問したところ、今までになかった売り上げができました。
池田
アイディアを受け取っても、実行ができないケースは多いんですよ。馬場さんは提案を自分なりに咀嚼して、アクションをして、結果を出す。これは馬場さんじゃないとできない事だと思っています。
また、コロナ禍だからこそできたというのもありますね。これまであった市場が閉塞している、という状況を俯瞰した時、改めて地元に目を向ける視点が生まれました。地元の企業同士の結びつきで、今後新しいものを生むきっかけを作れたらと思い提案しました。
馬場
売り上げだけではなく、地元の企業との関係性を持てた事により新しい展開が生まれています。その通りの成果が出たと思っています。

伴走しながら成長を見る。
地元を牽引する企業になって欲しい。

− その他にカルティブがサポートしている事はありますか?

馬場
直近ではWEBサイト改修の相談をしています。
池田
すごくかっこいいサイトなんですけど、販売機能と情熱との整理がついていなかったので、その点を中心に改善を提案しています。先ほどの「地元の企業への販売」からの展開として、WEBサイトはリピーターの受け皿になると思っています。イベントに出場したり、メディアに取り上げられたりする「花火」があがることは多いんですけど、受け皿がないとその花火一発で終わってしまう。リピーターを受け止める立ち位置のサイトにしようとしています。
その他人も色々ありますが、準備と実行と結果を見るという時期で見た時にちょうど今は仕込みの時期ですね。
馬場さんの収穫が忙しくなる前に色々準備している最中です。

− カルティブにどういう印象を持っていますか?

馬場
同じ目線に立って一緒に伴走してくれる会社だと思っています。課題がどこにあるかを同じ目線から探してくれて、本当に親身になって考えてくださるので心強いです。仕事が忙しくて、処理が追いつかない時もあるんですけど、そんな時でも「大丈夫大丈夫」と新しい予定を引き直してくれるんです。
池田
経営者の皆さんは忙しいですからね。
馬場
そういう、否定のなさがいつもありがたいです。
池田さんと竹村さんに担当してもらっていますが、竹村さんのスキルも本当すごくて、話し合っている最中にリアルタイムで資料ができていくんです。
池田
竹村さんはオールラウンドプレイヤーなんですよ。
竹村
私は元々教育の現場にいましたから、成長を見るのが好きなんですよ。馬場さんは若いので、一緒に走りながら経営者として成長していくのを見ているのは嬉しいですね。

− カルティブのビジョンと馬場園芸さんのリンクするところは?

池田
地元を牽引する企業というのはそれぞれの地域ごとにあって、馬場園芸さんはこの地域のそういう立ち位置になっていくのではないかと思っています。
カルティブは「地域」を事業の軸に置いているので、そういう企業を育ていけたらと思っています。