長期インターン intern

未来の可能性をここで耕す。株式会社カルティブ 長期インターンシップ募集

ありきたりな学生生活で、本当に満足できるか?

「大学の授業だけでは、何だか物足りない」
「早く社会に出て、自分の力を試してみたい」
「将来、本当にやりたいことを見つけたい」

そんな、内なる情熱や将来への漠然とした不安を抱えているあなたへ。
株式会社カルティブの長期インターンシップは、単なるアルバイトや社会見学ではありません。それは、あなたの「なりたい未来」への輪郭を描き、社会へ羽ばたくための確かな翼を育む、濃密な実践の場です。

私たちは、インターン生を「お客様」や「一時的な労働力」とは考えません。共に社会を耕し、未来を創造していく大切な「仲間」です。だからこそ、社員と同じ目線で、時には泥臭く、時には大きな裁量を持って、本物のビジネスの最前線に立っていただきます。

応募フォーム

1.株式会社カルティブとは? – 社会と、未来と、人を「耕す」プロフェッショナル集団

私たち株式会社カルティブ(Cultive)の社名は、開墾や作物の栽培を意味する『カルティベーション(Cultivation)』から創った造語です。私たちが耕すのは、畑だけではありません。

地域を耕す:人口減少、産業の衰退といった課題に直面する日本の地域に赴き、その土地ならではの魅力や価値を掘り起こし、持続可能な未来をデザインします。

企業を耕す:デジタルトランスフォーメーション(DX)の波に乗り遅れている企業と共に汗を流し、ITの力で業務を効率化し、新たなビジネスチャンスを創出します。

人を耕す:そして何より、未来を担う若い世代の可能性を耕します。実践的な経験を通じて、社会で活躍するための土壌を育み、一人ひとりの成長という名の「実り」を全力でサポートします。

主な事業領域

地方創生・関係人口創出支援:全国の地方自治体や地域企業をクライアントに、政策立案の支援から、観光振興、移住定住促進、特産品開発のプロデュースまで、地域が自走するためのあらゆる支援を行っています。

企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援: 中小企業を中心に、IT戦略の策定、業務プロセスの見直し、最適なITツールの導入・活用支援、システム開発などを通じて、企業の生産性向上と競争力強化を実現します。

ITソリューション開発:自社サービスの開発や、クライアントの課題に合わせたオーダーメイドのシステム開発、Webサイト制作などを手掛けています。

私たちは、単に利益を追求するだけの会社ではありません。事業そのものが、社会をより良くするための活動、すなわち広義の「社会貢献」であると信じています。この想いに共感し、自らも社会を耕す一員になりたいと願う学生にとって、カルティブは最高の学び舎となるはずです。

2.なぜカルティブのインターンは「成長できる」のか?

「長期インターン」と一口に言っても、その中身は千差万別です。カルティブのインターンシップが、他のそれと一線を画し、参加した学生たちから「人生が変わった」と言わしめるのには、明確な理由があります。

理由1:“お客様扱い”は一切なし。中央省庁の要人とも渡り合う「最前線」
カルティブでは、インターン生を「学生さん」として特別扱いすることはありません。入社したその日から、一人のプロジェクトメンバーとして、プロフェッショナルとしての振る舞いを求めます。

それは、時に厳しいかもしれません。今までのインターン生を育てる中で、本物のビジネスの現場でしか得られない経験こそが、あなたを最も成長できると知っているからです。

<具体的な経験>

中央省庁や大手企業との会議への同席: 霞が関の中央省庁の官僚、日本を代表する大企業の役員との打ち合わせに、社員と共に出席します。議事録を取るだけでなく、時には意見を求められることもあります。日本のトップレベルの議論がどのように進み、意思決定がなされていくのか。その緊張感とスピード感を肌で感じる経験は、視座が劇的に変わります。

地域の人材支援制度シリーズセミナーは2024年に卒業したインターン生が受け持ったプロジェクトです。内閣府、経済産業省、総務省、金融庁、中小企業庁の5省庁の事業についてプロジェクトマネジメントを経験しました。
インターン生の卒業時のあいさつで中央省庁の官僚の皆様から、『インターン生だと思わなかった』というコメントを頂いています。カルティブのインターン生卒業後も信頼関係のあるネットワークになっています。
■地域の人材支援制度シリーズセミナー
>>https://cpriver.jp/2023/12/8099/

理由2:机上論では終わらない。「地域課題」のリアルに飛び込む
カルティブの事業の根幹をなす、地方創生。そして、主たる事業である「企業版ふるさと納税プラットホームriver」。インターン生も、このダイナミックな活動の渦中に飛び込んでいきます。

都心のオフィスでパソコンに向かっているだけではありません。実際に地域に足を運び、その土地の空気を吸い、そこに住む人々の生の声に耳を傾けます。あなたが教科書で学んだ「課題」は、そこでは切実な「日常」です。

理由3:文系・理系は関係ない。一生モノの武器になる「ITスキル」
これからの社会では、どんな職種に就くにせよ、ITスキルは必須の教養です。
カルティブはITを駆使して課題解決を行う会社だからこそ、インターン生にも実践的なITスキルを習得する機会を豊富に提供しています。

「WEBシステムの開発やアクセス解析などしたことがない」という文系学生も全く問題ありません。大切なのは、新しいことを学ぼうとする意欲です。

<習得できるスキル例>

Webサイト制作: WordPressなどを活用し、Webサイトの構造設計からデザイン、コンテンツ作成、公開までの一連の流れを経験します。

データ分析: 顧客データや市場データを分析し、ビジネス上の示唆を見つけ出す手法を学びます。

各種ビジネスツール: Slack、Google Workspace、プロジェクト管理ツールなど、現代のビジネスシーンで当たり前に使われているツールを日常的に使いこなせるようになります。

プログラミング(希望者): 本人の意欲と適性に応じて、Webアプリケーション開発などの基礎を学ぶことも可能です。

経験豊富な社員がメンターとしてサポートするため、未経験からでも着実にスキルを身につけることができます。ここで得たITスキルは、あなたの市場価値を高め、将来のキャリアの選択肢を大きく広げる「一生モノの武器」となります。

理由4:自分の経験を「価値」に変える。講演会で語るという経験
カルティブでは、インターン生が自らの経験や学びについて、社外のイベントやシンポジウムで講演する機会を積極的に設けています。

>>高森町・熊本県立高森高等学校とともにインターンによる産官学連携のSDGs講演会開催
>>岡山県倉敷市にてデザイン経営をテーマに講演

多くの聴衆を前に、自分の言葉で、自分の体験を語る。これは、なかなか学生生活では得られない、非常に貴重な経験です。

登壇に向けて、自分の活動を客観的に振り返り、何を学び、何を感じたのかを言語化するプロセスは、思考を深く整理し、自己分析を促します。そして、大勢の前で堂々と発表し、質疑応答をこなす経験は、プレゼンテーション能力の向上はもちろんのこと、計り知れない自信と度胸をもたらします。

「誰かに自分の経験を伝える」というアウトプットを通じて、学びはより強固なものとなり、あなた自身の「価値」へと昇華されていくのです。

3.卒業生の声 – カルティブでの日々が、私たちの「原点」になった

言葉を尽くすよりも、ここで実際に悩み、学び、未来への翼を育んでいった先輩たちの声に耳を傾けてみてください。多様な個性を持つ彼女たちが、カルティブでの経験を通じて何を得て、どのように未来を切り拓いていったのか。そのリアルなストーリーは、参考になるはずです。

>> 卒業生インタビュー記事はこちら

CASE 1:須藤 あまねさん「『やってみたい』から始まった、地域に貢献する確かな手応え」
>> 須藤さんのストーリー

SDGsを通じて多くの情報発信の力を磨いていながらも、ITも地方創生も全くの未経験だった須藤さん。彼女がカルティブで学んだのは、挑戦することの大切さと、PDCA(計画・実行・評価・改善)を回し続ける粘り強さでした。地域の人々と直接対話し、課題解決に奔走する中で芽生えたのは、「机上の空論ではない、地に足のついた貢献がしたい」という強い想い。この経験は、彼女のキャリアの礎となっています。

CASE 2:野月 そよかさん「『やりたい』を『できる』に変えてくれた場所」
>> 野月さんのストーリー

「学生のうちに何か形にしたい」という想いでインターンに参加した野月さん。多様な社会人との出会いで視野が広がり、イベント登壇も経験。挑戦を重ねる中で、自分の意見を伝え「やりたいこと」を形にする力が身につきました。「自分の想いを言葉にし、人を動かす」という成功体験は、彼女に大きな自信を与え、自らの手でキャリアを切り拓く原動力となりました。

CASE 3:出水 海里さん「どんな未来でも通用する、『仕事の進め方』をここで学んだ」
>> 出水さんのストーリー

泉さんがカルティブで痛感したのは、コミュニケーション能力とタスク管理能力の重要性でした。複数のプロジェクトが同時進行する中で、優先順位をつけ、関係者と密に連携を取りながら仕事を進める。この、社会人として必須の「基礎体力」を、彼女は実践を通じて徹底的に鍛え上げました。ここで身につけたスキルは、どんな業界、どんな職種に進んでも通用するポータブルスキルです。

CASE 4:渡邉 円さん「『自分ごと』として向き合う責任感が、私を大きく成長させた」
>> 渡邉さんのストーリー

地方創生への純粋な興味からインターンを始めた渡辺さん。彼女が直面したのは、華やかなイメージの裏にある、地道で泥臭い現実でした。しかし、一つの仕事を「自分ごと」として捉え、最後までやり遂げる責任感を学んだことで、彼女は人として、ビジネスパーソンとして大きく成長しました。そのやりがいは、他の何にも代えがたいものだったと彼女は語ります。

彼女たちのストーリーは、ほんの一例です。カルティブを卒業したインターン生たちは、大手メーカー、IT企業、広告代理店など、多種多様な道へと進んでいます。しかし、卒業生に共通しているのは、カルティブで培った「自ら考え、行動し、周囲を巻き込みながら課題を解決する力」を武器に、それぞれの場所で輝きを放っているということです。

カルティブは、意欲ある女性がプロフェッショナルとして成長し、自信を持って社会へ羽ばたいていくための、最高の舞台です。

長期学生インターン

対象大学、または大学院に通学中の方
興味関心・地方創生に興味がある方
・WEBおよびSNSが好きな方
・教育関連に興味がある方
・文化やデザインに興味がある方
待遇時給1250円~
勤務地横浜
備考・弊社のインターンが単位になっている大学があります。
・インターンの感想については以下のインタビュー記事を参照してください。
・インターンの活躍については、お知らせでも出しています。

応募フォーム

採用情報はこちら