今回は環境に対しての取り組みを行っているエプソン販売株式会社のショールームを視察してきました。
エプソンスクエア丸の内
この施設は、エプソン販売株式会社が取り組む社会課題の事例や技術の見学・体験ができ、今回はインクジェットプリンターと乾式オフィス製紙機の見学を中心にさせていただきました。
インクジェット方式とレーザー方式のプリンターの違いの説明を受けたり、新モデルの「PaperLab」が展示されていました。PaperLabとは「ドライファイバーテクノロジー」により、水を使わず古紙を衝撃力で繊維化し、結合・成形し新たな紙を作る乾式オフィス製紙機です。
エプソンクリエイティブスクエア赤坂
ここは、様々なインク種を搭載したエプソンの大判プリンターが多数用意されたショールームで、プリンターだけでなく、そのプリンターを使用して作られた他種多様なプロダクトの展示ブースもありました。
今回、インクジェット方式のプリンターでriverTシャツの制作体験をしました。
今回、この視察を通してエプソン販売株式会社の取り組みをより深く理解することができました。
また、PaperLabの新技術を視察し、地域のつながりの強化や地域全体での環境問題の取り組みにワクワクしました。
エプソン販売株式会社の取り組み
エプソン販売株式会社は企業版ふるさと納税など制度背景をもとにした地域創生や地域経済支援に向けた取り組みを行っており、カルティブはその取組の伴走をしています。
インタビュー記事
https://cultive.co.jp/archives/interview/interview25
エプソン販売株式会社のグリーンモデル推進部では、脱炭素につながりSDGsに貢献できる製品をお届けし、お客様の環境経営の推進支援を進めています。
その取組の1つに「プリンターから始める脱炭素社会の実現」というものがあり、インクジェットプリンターを通して脱炭素の取り組みを行っています。
エプソン販売株式会社の紹介
社名 エプソン販売株式会社
会社概要
https://www.epson.jp/corporate/about/profile.htm
視察した施設
エプソンクリエイティブスクエア赤坂
https://www.epson.jp/showroom/akasaka/
エプソンスクエア丸の内
https://www.epson.jp/showroom/marunouchi/