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カルティブ竹村が、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社「AD地方創生プロジェクト」の新ロゴデザインを担当しました

この度、カルティブはあいおいニッセイ同和損害保険株式会社AD地方創生プロジェクトの新ロゴに、当社の執行役員 竹村 育貴のデザインが採用されたことをお知らせします。

「AD地方創生プロジェクト」概要


地方創生とは、「人口減少と地域経済縮小の克服」により、「将来にわたって“活力ある日本社会”を維持する」ことを目標とした経済政策のことです。2014年11月の「まち・ひと・しごと創生法」公布以降、全国で様々な取組みが進められています。

これを受けて、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社では、2016年4月に「地方創生プロジェクト」を立ち上げ、全社的な取組みを開始しました。以降、「地域密着」を行動指針に掲げ、従来から地域社会とのつながりを大切にする活動を行っています。



主なものとして、「情報提供」・「企業交流」・「地域貢献」の3つの柱で地域と企業を元気にする「地域AD倶楽部」の活動や、損保会社唯一のベルマーク協賛会社として、財団を通じた被災地学校への寄付活動などが挙げられます。

AD地方創生プロジェクトでは、わが国全体で取り組む地方創生への支援を通じて、地域活性化や地域課題の解決に役立ち、行動指針である「地域密着」の一つの形を実現していきます。

今回、AD地方創生プロジェクトのロゴのリニューアルにあたり株式会社カルティブの竹村育貴(たけむらなるき)がデザインを担当いたしました。 

デザインコンセプト
 

AD地方創生プロジェクトの新ロゴは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が掲げる「CSV×DX」マークとの併記されることが前提とされており、名刺や提案書など日常のドキュメント類での仕様を想定した「ロゴタイプ」「アイコン+ロゴ」「日本地図+ロゴ」の3パターンを用意いたしました。

ロゴタイプのデザインは、安心感と安定感をもたらす角ゴシック体をベースに「AD」の部分に活動的なアクセントを加えています。カラーリングには、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社のブランドカラーの「グリーン」を採用することでブランド感の連続性を持たせています。

アイコン+ロゴは、ワンポイントで使われる機会が多いため、他のパターンとは異なった形状に仕上げられています。ロゴタイプのアクセント「AD」をこちらにも大きく扱い、上と右に飛び出た矢印がセットになることで、右肩上がりの伸びを表現しています。AD地方創生プロジェクトが、地域密着で太く、強い「創生のムーブメント」を作り出す姿勢を表しています。

日本地図+ロゴは、ロゴタイプに別デザインの日本地図のアイコンを添えています。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と全国のパートナーが共に取り組むイメージを明示するものです。カラーリングには、ブランドカラーのハーモニーカラーとして「爽やかな青」と「若々しいライムグリーン」も採用し、地域の芽生えを表現しています。

使用シーン

プロジェクトメンバー社員の名刺ロゴや、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が関係する地方創生の活動や資料に幅広く活用されます。

新ロゴ使用イメージ

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https://cultive.co.jp/archives/interview/inteview08

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