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農林水産省補助事業「令和6年度 INACOMEビジネスコンテスト」審査員に選出されました

農山漁村の地域資源を活かし、農山漁村での社会課題解決を目的とした農林水産省の補助事業「令和6年度 INACOMEビジネスコンテスト」の審査員として、執行役員の小坪拓也が選出されたことをお知らせします。

INACOMEビジネスコンテストは株式会社パソナ農援隊(本社:東京都港区、代表取締役 田中康輔)が主催する農山漁村の地域資源を活用した多様な新事業創出のためのアイデアや事業計画を競うピッチコンテストです。

6回目となる今回は、1次審査・2次審査を経て農山漁村の活性化と持続的な発展につながる新たな技術やアイデアなどを有する計9組のファイナリストが2025年1月24日(金)に開催される『本選大会』へ進出となります。

ビジネスプランの取り組み段階に応じて「アイデア部門」「スタートアップ部門」に分かれてピッチを行い、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞等を決定します。

今回、小坪は2次予選アイデア部門にて審査員を務めました。

■「令和6年度 INACOMEビジネスコンテスト」概要

内容: 
農山漁村の活性化と持続的な発展の実現を目的に、農山漁村において地域資源(農林水産物のほか、古民家、文化・歴史、森林、景観など)を活用した多様な新産業創出のためのアイデアや事業計画を公募(8~10月実施済)
書類や動画(アイデア部門)、オンラインピッチ(スタートアップ部門)による審査を通じて、本選大会出場者を決定。出場者には、専門家よる事業化に向けたアドバイスの提供や、新事業創出や事業展開に向けた支援を実施

事業テーマ:「農山漁村が持続的に活性化するビジネスアイデア」

<テーマの一例>​
「多様な地域資源の活用」「デジタル技術による地域活性化」「関係人口の増加」「農山漁村×他分野との連携」、「耕作放棄地活用」、「都市と農山漁村の交流の活発化」など農山漁村の活性化と持続的な発展につながるアイデアを広く募集

令和6年度 INACOMEビジネスコンテストURL:https://inacome.jp/business-contest

【小坪コメント】
昨年、25年ぶりに食料・農業・農村基本法が改正され、農業課題に対する官民連携の取組みが拡がりを見せています。歴史や文化に捕らわれない、核心的な農法が発明され、カッコよい、楽しそう、魅力的な農業が、全国に拡がっていくことを期待しています。

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