2024年3月6日(水)に内閣府主催「地域課題とビジネスの架け橋へ」共創実践企業と自治体が語る出会い方セミナーに登壇することをお知らせします。
本セミナーは、地方創生テレワーク調査事業「官民共創支援組織に関する調査」の調査告の他、官民共創支援組織の活用をした団体より事例紹介をいただきます。
「地域課題とビジネスの架け橋へ」共創実践企業と自治体が語る出会い方セミナー
内閣府では、「人の流れをつくる」具体的な取組として、住む場所に捉われず、地方にいても都市部と同じように仕事ができる地方創生テレワークを推進しています。
その中でも、地域の社会課題解決や地域が有する資源の有効活用・付加価値向上を通じて、自社の既存事業の拡大や新規事業開発に取り組むことを目的として、企業が地方に拠点進出(サテライトオフィス等の活用を含む)することを、「地域課題解決型地方創生テレワーク」と定義して、推進しています。
地域課題解決型地方創生テレワークの推進に当たっては、自治体と企業との連携において両者を結び付ける働きをされている官民共創支援組織の存在が重要であるという仮説の下、調査を進めてきました。 本セミナーを通じて、官民共創支援組織のみなさまが果たされている役割やその重要性の理解や活用の促進が進むことで、地方創生テレワークの推進が図られることを期待しております。
官民共創支援組織とは
官民共創支援組織とは、自治体と企業との連携において両者を結び付ける働きをしている組織を指します。
自治体と企業が連携して地方創生を進めるために活動をしている組織の中でも、定義としては単一の自治体に企業との連携を提供している組織ではなく、広域的に自治体と企業の連携を進めている組織をさします。
参考コラム
官民共創支援組織とは
https://cpriver.jp/column/7841/
開催概要
セミナーでは、「官民共創支援組織」に関する調査報告の他、共創支援の事例をご紹介します。
タイトル:「地域課題とビジネスの架け橋へ」共創実践企業と自治体が語る出会い方セミナー
開催日時:2024年3月6日(水)13:00〜15:00
開催方法:オンライン(使用ソフトZoom)
対象者:
●調査にご協力いただいた自治体と企業の方
●官民共創支援に取り組まれている団体の方
●官民共創支援組織の活用を検討されている自治体と企業の方
●地域課題解決、地方創生テレワークに関心のある方
参加費:無料
定員:300名(事前申込制)※お一人様1アカウント1デバイスでお申込みください。
開催プログラム:
プログラム1:主催者挨拶
プログラム2:「官民共創支援組織に関する調査」の調査報告
プログラム3:今後の取組について
休憩
プログラム4:官民共創支援組織の活用事例紹介
プログラム5:活用可能な制度の紹介
プログラム6:質疑応答
登壇者:内閣府、株式会社ローヤルエンジニアリング、キムラユニティー株式会社、大阪府枚方市、株式会社カルティブ(順不同、敬称略)
詳細:https://cpriver.jp/2024/02/9651/
(セミナー概要紹介ページ)
セミナー参加のメリット
地域課題解決型地方創生テレワークの事例、企業と自治体との共創方法や官民共創支援組織を活用するメリット、政府の取組方針等の情報が分かる。
問い合わせ先
内閣府 地方創生テレワーク推進事業
(地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究業務)
委託団体・事務局:株式会社カルティブ 竹村・小坪