パートナーインタビューに新たなインタビュー記事を追加いたしました。
岩手県花巻市にあるファーム「株式会社MKファームこぶし」は、産業機械のメーカーである株式会社クボタが日本の農業が抱える課題に対し、実証モデル圃場として始めた農場「クボタファーム」の一つで、クボタの製品や土づくりなどのノウハウを活かした地元特産のワイン造りを行っています。
「大自然で育まれた 日本ワイン Vespinaeの挑戦」
耕作を維持することが困難となった地域内の田畑など、様々な課題を抱えた農地を整備し、日本列島最古の地層という岩手県花巻市の希少な環境を生かした醸造用ブドウの生産と高品質なワイン造りに挑戦しています。
カルティブでは、ECサイトの開設支援やブランドシンボル「Vespinae(ベスピナエ)」のvespinaeのラベルやリーフレットのデザイン支援などを支援させていただいております。
インタビュー記事では、栽培長の堰根さんがブドウ農業やワイン造りをはじめたきっかけや、日本ワイン作りへの挑戦の面白さや今後の意気込みをお話ししてくださっています。ぜひご覧ください。
パートナーインタビューの記事はこちらよりご覧ください。
写真左:株式会社MKファームこぶし 堰根農場長
写真右:株式会社カルティブ 竹村
2023年7月7日(金)より、「ベスピナエ2022シャルドネ」および「ベスピナエ2022ロゼ」が発売となります。
2022年は梅雨が明けずに長雨が続き日照不足など、ベテランの農家さんでもこんな年は経験がないと言う程、ブドウにとって過酷な年でした。 しかしながら、諦めない栽培努力により、収穫量は落としたものの、状態の良いブドウを収穫する事ができました。ぜひ記念の2022ビンテージのワインをお楽しみください。
Vespinae オンラインショップ:https://vespinae.stores.jp/