3月27日に実施された「SDGs診断士会」主催の勉強会にて、弊社のサービス部長の小坪が「企業板ふるさと納税を活用した地域課題解決」をテーマに講演を行いました。
開催概要
今回講演させていただいたのはSDGsに関心を持つ全国、海外の中小企業診断士780名以上が集結するグループである「SDGs診断士会」が定期的に開催されている勉強会となります。
小坪からは、下記項目およびカルティブが運営しているriverについてお伝えさせていただきました。
- 個人版のふるさと納税の違い
- 企業向けのメリットや実際の声
- 活用事例紹介
- 企業版ふるさと納税の市場推移や制度紹介・税務処理等
当日は20名ほどの中小企業診断士の皆様にご参加いただきました。
質疑応答では、経済的便益の禁止に関わる条項に関する質問など企業経営の視点で重要となる多くの質問をいただきました。
SDGs診断士会とは
「中小企業診断士×SDGs=∞」。
経営コンサルタントとして唯一の国家資格、中小企業診断士。その多くを占めるのが、民間企業や金融機関、行政機関等に勤務しながら中小企業診断士として活動している「企業内診断士」です。働き方改革や副業の流れが加速する中、存在感は増すばかりで、期待値も高まっています。
これは、SDGs17テーマのうち、「8,働きがいも、経済成長も」につながります。
中小企業診断士だからこそできるSDGsへの関わりを考え、行動していくことを目的としたグループです。
Facebookグループ:https://www.facebook.com/groups/488428418290915/
講演概要
登壇日:
3月27日(月)20:10〜21:30
講演内容
① 企業版ふるさと納税と個人版ふるさと納税の違い
② 企業メリット・企業の声
③ 具体的な事例紹介:熊本県美里町
④ 具体的な事例紹介:山口県宇部市
⑤ 市場推移
⑥ 制度詳細
⑦ riverサービスの紹介