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11月21日(木)東京で初開催!官民連携や企業版ふるさと納税活用を推進する省庁担当者、企業担当者、コーディネータが一堂に会するネットワーキングイベント

この度2024年11月21日(木)に官民連携に興味をお持ちの企業担当者向けのネットワークイベント、「地方創生に向けた各省庁の国策と企業版ふるさと納税の連動~省庁×企業×コーディネータ 大ネットワーキング会~」を開催いたします。

地方創生に向けた各省庁の国策と企業版ふるさと納税の連動~省庁×企業×コーディネータ 大ネットワーキング会~

官民連携とは、行政(官)と民間企業(民)が連携して公共サービスの提供をおこなうことをいいます。行政と民間企業が持つそれぞれの強みを活かすことにより、双方の課題解決を目指していく取組です。

企業にとっても、官民連携を進めることによりESG経営への対応やビジネスチャンスの拡大など、企業価値を向上させることができます。

地域の課題解決においては多種多様なステークホルダー間のパートナーシップ形成が重要とです。

本イベントは、官民連携を推進する各省庁と、自治体や地域と組んで何かを取り組みたい民間企業との間で人的ネットワークを構築し、官民連携を推進していくことを目的として開催します。

官民連携や企業版ふるさと納税の活用に積極的な省庁の役職者にお集まりいただく、その意義を語っていただくとともに、省庁と民間企業のネットワーキングの場としたします。

企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォーム「river(リバー)」で地方自治体向けの企業版ふるさと納税コンサルティングを行うコーディネータも集まりますので地域とのよりよい接点を持ちたい企業にとってもより魅力的な会になると考えています。

イベント開催概要

詳細はイベントページをご覧ください。

https://cpriver.jp/seminar/14246

日時  :11月21日(木)14~18時(受付開始13時半)
会場  :ベルサール神田 3F Room1(東京都千代田区神田美土代町7住友不動産神田ビル)
     「小川町駅」B6出口徒歩2分(新宿線)
     「新御茶ノ水駅」B6出口徒歩2分(千代田線)
     「淡路町駅」B6出口徒歩2分(丸ノ内線)
     「神田駅」5番出口徒歩6分(銀座線)
     「神田駅」西口徒歩7分(JR線)
     「大手町駅」C2b出口徒歩7分(半蔵門線・丸ノ内線・東西線・三田線・千代田線)
参加費 :無料
開催方法:リアル開催のみ
持参物 :名刺、必要に応じて筆記用具(受付にてお名刺頂戴いたします)
参加対象:企業
募集人数:100名(50社)

対象者 :★自治体や地域と組んで何か取り組みたい企業の方
     ・地域と連携した新規事業検討をしている企業担当者
     ・責任者・地域での活動を宣伝広告に活かしたい企業担当者・責任者
     ・地域を通じて社会貢献したい企業担当者・責任者
     ・地域とつながりを持ちたい企業担当者・責任者
     ・SDGs推進企業担当者・責任者
     ・企業版ふるさと納税に興味がある企業担当者・責任者
     ・全国のコーディネータや省庁の担当官と直接お話したい企業担当者・責任者

主催:株式会社カルティブ
共催:river各社
特別協力:エプソン販売株式会社
登壇協力:内閣府、農林水産省、環境省、経済産業省
運営協力

【注意点】
※ お申し込みのうえ、直接会場へお越しください。オンライン配信は行われません
※ 地方公共団体・省庁の方はお断りさせていただく場合がございます
※ お申込み多数の場合には、企業版ふるさと納税による寄付を検討中の企業の方を優先させていただきます。

タイムスケジュールおよびプログラム紹介

13:30  受付開始
14:00  ご挨拶
14:15  パネルディスカッション第1部
     「なぜいま企業版ふるさと納税が積極的に活用されているのか」    
15:45  パネルディスカッション第2部
     「国策連動と企業版ふるさと納税」
16:25  官民共創の事例紹介
17:00  情報交換・ネットワーキング会
18:00   終了

パネルディスカッション第1部

トークテーマ「なぜいま企業版ふるさと納税が積極的に活用されているのか」

企業目線の官民連携、自治体と上手に組んでいくために必要なこととは。
地域課題解決がもたらす企業メリット、意思決定、考え方など実際に官民連携に取り組んできた経験から重要なポイントを語ります。
企業と自治体のギャップを埋めるのは本気のコミュニケーションである。

これまで多くの自治体でプロジェクトをまとめあげてきたコーディネータが官民連携の本質を探ります。

【登壇者】
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 河合 亮介氏
株式会社中西製作所 吉川 日出行氏
株式会社サイバーレコード 桑原 篤氏
【ファシリテータ】
合作株式会社 西塔 大海氏

パネルディスカッション第2部

トークテーマ「国策連動と企業版ふるさと納税」 

地域課題解決をテーマにして、官民連携を推進している4省庁にお集まりいただき、なぜ今、企業版ふるさと納税が注目されているのかについて話します。

いずれの担当官も地方公共団体との連携を狙う企業とのコミュニケーションを求めており、所管省庁である内閣府と、積極的に活用を推進する4省庁のマネジメントラインの方々に熱い想いを語っていただきます。

4省庁の担当者が一堂に会するのはまたとない貴重な機会です!
参加企業とのネットワーキング会にもご参加いただく予定です。


【登壇者】
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 大瀧 洋氏
農林水産省 農村活性化推進室長 朝日 健介氏
環境省 地域循環共生圏推進室長/民間活動支援室長 石川 拓哉氏
経済産業省 地域経済産業政策課 地域新産業調査官 斎藤 智哉氏
【ファシリテータ】
株式会社カルティブ 小坪 拓也

官民共創の事例紹介

A:セイコーエプソンと北九州市で取り組む紙から紙を再生するアップサイクル事例(仮題)
登壇企業:エプソン販売株式会社

B:鹿児島県大崎町で取り組まれる官民共創によるサーキュラーエコノミー形成事業
登壇者:合作株式会社 取締役 西塔 大海氏
 

お申し込み方法

イベントページ内の「お申し込みはこちら」のリンク先から事前登録をお願いします。
事前登録後、完了メールが登録メールアドレスに送付されます。


イベントページ:https://cpriver.jp/seminar/14246/

riverが本セミナーに取り組む理由

企業版ふるさと納税を通じて、地域と企業を繋ぎ、地方創生を通じて、一人でも多くの人が、継続的に幸せに暮らせる社会づくりを目指しています。

企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォームriverでは、企業版ふるさと納税に限らず、広く地域の課題解決に対して、そのほかの国の施策を連動させるため、様々な省庁の補助施策の情報発信を行っています。省庁の施策の中には、企業版ふるさと納税と併用可能なものもございますので、ぜひ合わせてご検討ください。

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