カルティブは、2024年6月11日（火）に開催される内閣府主催の地方創生SDGs官民連携プラットフォーム・第39回企業版ふるさと納税分科会～企業版ふるさと納税を活用した北陸地域の復興支援～にて運営事務局を務めます。
地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム・第39回企業版ふるさと納税分科会 「企業と地方公共団体とのマッチング会」とは
この度、企業版ふるさと納税を活用した、官民連携による地方創生の取組を推進するために、内閣府にて、「企業と地方公共団体とのマッチング会」をオンラインにて開催いたします。
能登半島地震により被害を受けた北陸地域をはじめとした地方公共団体の皆様から、企業版ふるさと納税を活用して進めたい取組を企業の皆様に対して発表いただきます。
企業の皆様には、発表内容を聞いていただいた上で、ご希望に応じて企業と地方公共団体のコミュニケーションの場を事務局にてセッティングいたします。今回は、地方公共団体のプレゼンテーションと企業とのコミュニケーション(個別面談)を同日で開催いたします。
この分科会をきっかけに企業と地方公共団体の皆様との連携を促進し、企業版ふるさと納税を活用した地方創生の取組を一層推進してまいります。ぜひご参加ください。
▼お申し込みフォーム
https://cms.cpriver.jp/seminar/view?seminar_id=548
開催概要
日 時 ：:令和6年6月11日(火)13:00〜16:45
場 所 ：ZOOMによるオンライン開催
参加者 ：地方公共団体 15 団体
アドバイザー：笠井 泰士氏 / 吉弘 拓生氏 / 鷲見 英利氏
開催テーマ:企業版ふるさと納税を活用した北陸地域の復興支援
申込フォーム： https://cms.cpriver.jp/seminar/view?seminar_id=548
開催概要プログラム
13:00 事務局による説明
13:05 内閣府による制度説明
13:20 寄附企業による講演 (7分程度×3社)
13:45 地方公共団体によるプレゼンテーション(8分×15 団体×2ルーム)
※時間の目安:プレゼンテーション8分+質疑・入れ替え 2 分
※企業版ふるさと納税マッチング・アドバイザーによるコメント及び途中休憩あり
15:35 コミュニケーション・タイム(各団体 20 分×3コマ程度)
16:45 閉会
過去開催の様子
過去、内閣府地方創生推進事務局、８つの府県、そしてカルティブ共催で、「企業版ふるさと納税」を活用した地方創生の取組みを推進するために、企業と地方公共団体のマッチング会「THE 地方創生 WEEK」が2023年2月9日、14日、15日に3日間にわたり開催されました。
期間中は、「企業版ふるさと納税」の活用を推進する全国８つの県庁、合計53市町村、85プロジェクトが参加企業向に寄附募集中のプロジェクトをプレゼンするプロジェクト紹介や、地域別マッチング会が行われました。
環境省、経済産業省、農林水産省、金融庁の協力もいただき。延べ574名の方に参加いただく一大イベントとなりました。
（参加実績 自治体：264、企業：310、合計：574）
riverのサイトにて昨年度イベントの様子も取り上げておりますのでぜひご覧ください。