脱炭素地域づくりに取り組みたい地方公共団体と脱炭素地域づくりの実現を支援する連携企業を双方に紹介するプラットフォームとして環境省が運営する「地域脱炭素プラットフォーム連携企業」に認定され、「脱炭素地域づくり支援サイト」に掲載されましたのでお知らせいたします。
脱炭素社会の実現に向けて、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「2050年カーボンニュートラル」宣言を行っています。
現在、全省庁を挙げた取り組みが加速していますが環境省の注力事業のひとつが、地域脱炭素です。
当社は地域課題解決プラットフォームriverを運営しており、企業版ふるさと納税を活用した官民共創支援を行っています。脱炭素事業の財源の一部として企業の寄付を充てるための支援をしたり、また、専門ノウハウを持つ企業の従業員を人材派遣型企業版ふるさと納税を活用して自治体職員として受け入れるためのサポートを行っています。
企業との関係を深め、寄付を受け入れたり、また寄附後に連携事業を組成して共創事業に取り組むためには、地域側体制構築を行い、知識やノウハウを身に着けておくが必要です。
今後も脱炭素の取組みの重要性に関して、地域への啓発活動や、企業版ふるさと納税の活用に関して環境省と連携していきます。
詳細は環境省の「脱炭素地域づくり支援サイト」をご覧ください。
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/platform/?tab=02
当社の掲載ページ
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/platform/?tab=02#item-27
過去の環境省とのお取り組みはriverサービスサイトにも掲載しております。
- 環境省にて、企業版ふるさと納税を活用した地域の脱炭素プロジェクトの紹介ページを公開https://cpriver.jp/2023/12/8542/
- 【環境省登壇】東京ビッグサイトにて企業版ふるさと納税セミナーが開催されました。https://cpriver.jp/2023/12/8238/
- 四国地方における地域脱炭素創生ネットワーキング会にて、カルティブ小坪が登壇しました。https://cpriver.jp/2023/11/7970/
- 環境省登壇!ローカルSDGsの取組み事例から学ぶ地域循環の進め方https://cpriver.jp/2023/09/7374/
- 環境省主催のイベントにカルティブ小坪が登壇しました
https://cpriver.jp/2023/09/7397/