「浄土ヶ浜いいイロフェア」が盛岡市、宮古市で開催されました | 株式会社カルティブ 株式会社カルティブ

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「浄土ヶ浜いいイロフェア」が盛岡市、宮古市で開催されました

2023年3月11日㈯と3月12日㈰の2日間、宮古市(シートピアなあど)と盛岡市(クロステラス盛岡)の2会場で「浄土ヶ浜いいイロフェア」を開催いたしました。

イベント概要

このイベントでは宮古市の選りすぐりの商品はもちろん、市内の事業者と若手メンバーが宮古市の地域色「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を活用して共同で開発した商品の販売会を行いました。


他にも宮古市の地域色「浄土ヶ浜エターナルグリーン」に関するパネル展示、映像放映、グッズ販売を行うなど、今の宮古市の盛り上がりを感じられるイベントとなりました。



本イベントは宮古市の2022年度地域プロモーション事業「三陸宮古のいいイロプロモーション」としの一環として開催。

同市では、弊社の執行役員の竹村が理事を務める地域特有の文化や自然環境などを色で表現する日本地域色協会と協働し、市の景勝地、浄土ケ浜をテーマとした地域色「浄土ケ浜エターナルグリーン」を2021年に選定。遊覧船「うみねこ丸」の船体カラーに採用されるなど、シティプロモーションのシンボルとなっております。

フライヤーデータ
フライヤーデータ

三陸宮古いいイロプロモーション事業について

カルティブでは、デジタル田園都市国家構想推進交付金(TYPE1)に採択されている岩手県宮古市が取り組む地域プロモーション事業のうち、「地域ブランド×地域産業データ×地元人材を活用した地域プロモーション」 を受託しています。 官民一体で進める本事業において、カルティブは事業パートナーとして情報発信基盤の整備、データベースの構築と活用推進および地域内外組織と連携しながら地域人材育成の役割を担い、デジタルを活用しながら皆様に身近な取り組みを推進しています。

「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を活用した新商品たち

当日は地域色「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を活用した下記商品たちが新しくお披露目となりました。
アカモク入りチョコクッキーなどの焼き菓子とドリップコーヒーをセットにしてうみねこ丸のペーパークラフトパッケージに入れた「すすめ!宮古うみねこ丸」(西野屋)、浄土ケ浜エターナルグリーンをパッケージに取り入れた「よりどりギフト」(中村屋せんべい店)、既存商品に地域色の要素を加えた「ダウンブランケットトートバッグ」(クラスター)、「カードケース・IDケース」(エフリカ)の4点です。

企業名エフリカ
商品名カードケース/IDケース
紹介宮古市の姉妹都市八幡平市で活動する「𝟺𝟹𝟻𝟾𝚊𝚐𝚒𝚗𝚐&𝚊𝚗𝚝𝚒-𝚊𝚐𝚒𝚗𝚐」と制作したカードケースと IDケース。差し色のステッチと、裏面にトリプルネームでエンボス加工を施しました。
宮古市いいイロ百貨
商品詳細URL
https://miyako.1116nippon.net/product/717/


企業名有限会社クラスター
商品名ダウンブランケットトートバッグ
紹介寒さの厳しい北東北のダウンウェア専門工場が培った製造のノウハウを詰め込んだダウンウェアブランド「hayachinemade」の新 商 品。インナーバッグは着脱式で、マフラーやブランケットとしても使用可能。
宮古市いいイロ百貨
商品詳細URL
https://miyako.1116nippon.net/product/715/

企業名有限会社西野屋
商品名すすめ!宮古うみねこ丸
紹介
海の幸アカモク入りチョコクッキー等の焼菓子とドリップコーヒーを、三陸ジオパークの魅力を伝える遊覧船「宮古うみねこ丸」のペーパークラフトパッケージに収めました。組み立てて宮古の想い出をお近くにどうぞ。
宮古市いいイロ百貨
商品詳細URL
https://miyako.1116nippon.net/product/838/

企業名中村屋せんべい店
商品名よりどりみどりギフト
紹介昭和8年創業。丁寧にまごころこめて手焼きせんべいを製造しております。昔ながらのほっとするいろんな種類の手造りせんべいをぜひご賞味ください。変わらない懐かしい味
をお届けします。
宮古市いいイロ百貨
商品詳細URL
https://miyako.1116nippon.net/product/711/

メディア掲載情報

岩手日報3月12日朝刊

 

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