この度、わが国最大規模のSDGsオンラインイベントである「第7回SDGsオンラインフェスタ」(主催:SDGsオンラインフェスタ実行委員会、共催:一般社団法人 こども食堂支援機構、株式会社Flexas Z、株式会社 ルートブレイン、後援:内閣府『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』、PMI日本支部)が2022年12月18日開催され、当社サービス事業部長の小坪拓也がSDGs実践者として講演に登壇しました。
SDGsオンラインフェスタとは
新型コロナウイルス感染症の影響で数多くのリアルイベントが中止になったことを受け、SDGsに関心がある全国各地の人たちがオンライン上で集まる「SDGs オンラインフェスタ」を有志で企画。2020年5月23 日に開催した初回のイベントでは想定を超える 537 名に参加いただき、多くの市民がSDGsに興味を持っていることを実感しました。
このパワーを活用すれば、SDGsを実際に推進できるという仮説のもと、2020年7月11日に行われた第2回 SDGsオンラインフェスタからは、市民が企業にSDGsプロジェクトを提案する「SDGs 提案グランプリ」コーナーを新設。全国から優秀な提案が殺到し、複数のプロジェクトが始動しています。
今回開催の第7回では、企業や団体などに対して、一般市民がSDGs取り組みを提案する「SDGs提案グランプリ決勝」では、循環型社会の実現に向けて、中高生も含めた8組のファイナリストがライフスタイルの行動変容を促すアイデアを斬新な切り口で提言を行いました。
午後からのSDGsクロストークでは、お笑い芸人でYouTuberとしても人気のせやろがいおじさん、ハフポスト日本版プロデューサー兼エディターの中村かさね氏と国連WFP協会事務局長の鈴木 邦夫氏が登壇し、世界を変える情報の伝え方などについて熱く議論が行われ、大盛況で終了いたしました。
なお、イベントには500名以上の方にエントリーいただき、全国のSDGs活動を行っている高校生から社会人まで広い層に参加いただきました。
講演詳細に関して
当社の小坪からは「企業版ふるさと納税」について制度概要および企業版ふるさと納税市場の紹介
そしてeスポーツを通じた街づくり事例として、熊本県美里町の企業版ふるさと納税を活用した事業推進の取組についてお伝えいたしました。
今後も、カルティブそしてriverでは、横展開しやすく地域活性化にインパクトの大きな事業モデルを創造し、広く全国に普及する活動を推進して参ります。